寛容という言葉を使いたくない

いわゆる口の悪い人と、言い方がキツい人とは違うと思っているというか、そういう実感があるのだが、これは単に自分との関係によるのだろうか。目上年上だとキツいと感じ、同年齢か年下だと口は悪いけどそのぶん裏表がないので付き合いやすくもある、となる。

たぶん関連する事柄だが、考え方や感じ方に自分と違う部分が多くても気にならない相手というのは自分よりかなり年下の人が多くて、ということは相手をどこか格下に見ているというのか、自分の側に圧倒的余裕があるからなのだろうなと思うことがある。少なくとも、わたしが大らかな人間だからではなさそうにおもう。