誰のための批判なのか

通学路のブロック塀を点検せよという教育委員会からの指示に対して、指示を受けた保護者や教師はそんな暇はないと言い、そのニュースを見ただけの人たちは業者に発注してすら杜撰な点検を防げなかったのが問題なのにまったく教訓が生かされていないと言う。子育てや教育で忙しいと子供のことを考える余裕さえなくなるのだろうか。

別に皮肉で言っているのではありませんが、教師については半分は皮肉です。