嫁の妊娠はグリーンピースご飯で確かめる
炊飯器のスイッチ入れて炊き上がりをずっと気にしてたりしないじゃん。かんかん橋を渡ってのお嫁さんは気にしてると思うけど。とにかく料理に脳の容量と体力持っていかれるメシマズはこれ一回試して損ない。
— 耳たぶ吸ってたも〜れ (@shishmaref) June 19, 2018
このツイートの何がすごいかと言うと、本題が橋の話ではない文脈でごく自然に橋の話をしているところ。こういうケースは珍しいのではないか。
わたしも、電気釜が湯気を立ててるのを見ながら当たり前のように「川東に子供たちが戻って来たのよ!」とか考えています*1。一部では通用している「戸波茜案件」とかも日常語として浸透してほしいですね。そして、「逆に考えるんだ」並に元とは違った意味で濫用される。
*1:この場面で「なんだか人恋しいようなこの匂いって……」と権藤木が言うのだけど、以前の権藤木なら言わない台詞だよなあと思う。彼女が「人恋しい」という言葉を使うのにちょっとびっくりするのだ。