ドリトル先生牛を呼ぶ
ツイッターでフォローしている方が類似の動画を話題にしていて知った。
動画の説明を見ると、この人は新しいカメラのテストのために夫に頼まれて歌っていたので、鳥を呼ぶつもりはなかったらしい。びっくりしただろうなあ。
同じ人が牛を呼んでいる動画もある*1。
Kulning on midsummer's eve - YouTube
牛だと、でかいのが何頭ものそのそと集まってくるのが「集まって来た!」感があっておもしろい。
アコーディオンやコンサーティーナに反応して牛が集まって来る動画もYoutubeにいくつかあるので、哺乳類が音楽を聞き分けたり少なくとも好奇心を示すのは確かなのだろう。洋の東西を問わず牧童が笛を吹くのも、私は暇つぶしか、でなければ絵画や文学を享受する階層の勝手なイメージかと思っていたのですが、れっきとした仕事道具だったのだろうか。
ついでに、下の動画についてるSheepy s Zolionという人のコメントとそれに対する返信を読みふけってしまった。